マーサージャパン 人と仕事の未来 研究所、『人と仕事の未来 No.3』を発刊
マーシュ(NYSE:MRSH)の一事業体であり、クライアントの投資目標の実現、仕事の未来の形成、従業員のウェルビーイングおよび退職後における生活の質の向上を支援するグローバルリーダーであるマーサーの日本法人マーサージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 草鹿 泰士)は、インハウス・シンクタンクの「マーサージャパン 人と仕事の未来 研究所」の機関誌『人と仕事の未来 No.3』を東洋経済新報社より発刊する。
「マーサージャパン 人と仕事の未来 研究所」は、組織・人事領域の中長期的な課題の解決に向けた調査・研究に努めており、その活動の一環として、機関誌『人と仕事の未来』を年次で発刊している。今年度は、日本型経営とウェルビーイングに関してそれぞれに特集を組み、経団連会長との対談や外部有識者へのインタビュー、同研究所研究員の論考などを豊富に掲載している。グローバルマネジメント、人的資本経営、ジョブ型雇用、ウェルビーイングなどに関心を持つ読者に応える一冊となっている。
出版社:東洋経済新報社 発行日:2026/7/8 価格:本体1,320円(税込)
丸善 丸の内本店、Amazonなどで販売
目次
巻頭言
特集1 シン・日本型経営
巻頭対談 人への投資で激変に挑む「シン・日本型経営」の要諦
- 筒井義信 一般社団法人日本経済団体連合会 会長
- 草鹿泰士 マーサージャパン株式会社 代表取締役社⻑
日系企業のグローバルマネジメントの現状と今後の展望
人的資本投資の変化とその効果
日本企業における適所適材の現在地と未来
デジタル人材獲得における報酬競争力の再構築
戦略的人的資本経営
- 伊藤武彦 名古屋商科大学大学院 教授
リモートワークが日系企業の人材マネジメントに突き付ける課題
特集2 ウェルビーイング
基調インタビュー 組織の価値を最大化するウェルビーイングの真価
- 前野隆司 慶応義塾大学 名誉教授
有識者座談会 実践から読み解くウェルビーイングと企業価値の相関
- 福井直幹 キリンホールディングス株式会社 人財戦略部長
- 松岡剛史 株式会社MTG 上席執行役員CHRO
- 今里和之 経済産業省 経済産業政策局 産業人材課長
- 山内博雄 マーサージャパン株式会社 取締役 組織・人事変革部門代表
ウェルビーイングを向上させるベネフィット制度運営
ウェルビーイング施策における健康保険組合の活用実態
特別インタビュー 資本市場との建設的な対話に資する人的資本の開示を目指して
- 三瓶裕喜 アストナリング・アドバイザー合同会社 代表
懸賞論文 第2回受賞者/第3回募集要項
『人と仕事の未来 No.3』(東洋経済STORE)も併せて参照されたい。
『人と仕事の未来 No.3』を発刊するにあたり、マーサージャパン 人と仕事の未来 研究所 所長の白井正人は、次のように述べている。
「日本型経営という言葉が長く語られてきたが、その在り方はいま確かに変わりつつある。海外売上高比率の高まりや労働供給の制約を背景に、人への投資を軸として、経営のかじ取りそのものが変わろうとしている。そして同時に、働き手一人ひとりのウェルビーイング(心身の健康と充実)をどう位置づけるかが、これまで以上に重要になっている。本号はこの二つの潮流をそれぞれ正面から論じ、日本企業の今後を展望する一冊である」
著者
マーサージャパン 人と仕事の未来 研究所
マーサージャパン 人と仕事の未来 研究所は、マーサージャパンが保有する学術研究機関、政府機関、地方公共団体、産業界、NPO・NGO等とのリレーションを活用し強化することで、人・仕事・雇用に関する情報交換、問題解決のハブとなり、より良い社会を実現する推進力の一翼となることを目的に、2023年に設置されたマーサージャパンのインハウス・シンクタンクです。人・仕事・雇用にかかわる構造的な課題解決方法を探求し、日本経済および日本企業における働き方や組織経営、ひいては人的資本経営に寄与することを目指しています。