マーサージャパン、「人と仕事の未来 研究所」第2回懸賞論文募集開始
人、組織、仕事のいずれかに関わるものをテーマに、最優秀作100万円、優秀作50万円、奨励賞30万円授与
2025年4月9日
組織・人事、福利厚生・ウェルビーイング、年金・資産運用のグローバルリーダー、マーサーの日本法人であるマーサージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 草鹿 泰士)が主宰する「人と仕事の未来 研究所」は、第2回懸賞論文の募集を開始しました。当懸賞論文事業は、人事関連の中長期的な課題の解決に向けて研究を支援することを目的に、研究者と実務家を対象として実施します。
論題は人、組織、仕事のいずれかに関わるものとし、論理性・独自性・創造性・影響力を基準に審査します。応募締切は2025年9月30日を予定しています。当懸賞では、研究奨励金として、最優秀作 100万円 優秀作 50万円 奨励賞 30万円を授与します。
審査委員は、学習院大学 経済学部経営学科教授、一橋大学 名誉教授の守島基博氏、高倉&Company合同会社 共同代表、ロート製薬株式会社 戦略アドバイザーの高倉千春氏、マーサージャパン株式会社 取締役 人と仕事の未来 研究所 所長の白井正人が務めます。
第2回懸賞論文応募 募集要項と併せてご覧ください。
マーサーについて
マーサーは、マーシュ・マクレナン(NYSE: MMC)の一員であり、クライアントの投資目標の実現、仕事の未来の形成、従業員の健康、退職後における生活の質の向上を支援しています。マーシュ・マクレナンは、リスク、戦略、人的資本の領域におけるグローバルリーダーであり、マーシュ、ガイ・カーペンター、マーサー、オリバー・ワイマンの4つの事業を通じて、世界130ヵ国にわたるクライアントに対しアドバイスを提供しています。年間総収入240億米ドル超、総勢約90,000名以上のスタッフを擁するマーシュ・マクレナンは、未来への確かな視点を通じて、ビジネスを成功へと導くサポートをしています。詳細についてはmarshmclennan.com、あるいはLinkedIn 、 Xをご覧ください。