Executive Pay Intelligent Data（EPI）

役員報酬に対しては、社内外から高いレベルで透明性や説明責任が求められるようになっています。

貴社では、報酬サーベイデータだけで、ベンチマーク十分な説得力を持たせることができていますか？

Executive Pay Intelligent Data は報酬サーベイの使いづらさをカバーすることができます。
既存の報酬サーベイデータと併せてお使いいただくことで、よりデータドリブンな役員報酬の検討をご支援します。

• 日本の全上場企業（約3,900社）より1社からご指定企業の役員報酬データを入手いただけます
  
• 役位別だけでなく、CxO（Chief x Officer）別・PC（ポジションクラス）別に報酬を比較いただくことができます
  

ただし、数値はすべて“推定値”(1億円以上の公開データ除く)です
*下記“Executive Pay Intelligent Dataとは”を参照下さい

有価証券報告書記載の役員報酬総額に対して、マーサーの役員報酬サーベイ（Executive Pay Survey: EPS）を基にマーサーが構築した役員報酬推計モデルを適用し、上場企業（約3,900社）全ての企業の全記載役員の報酬額を推計・集約したデータベース。

• データベースに含まれる企業・実在者は全上場企業3,900社分約30,000名分。全対象者について、業績情報（売上・従業員）及び、タイトルの管掌領域情報を基にJob Matching～標準PC算出済です
• 有価証券報告書の情報のうち、推定額算出には役員体制および役員報酬総額を使っています。また、1億円以上の支給額については実態額を収録しています
• 役員報酬推計モデルは、マーサーの役員報酬サーベイ（Executive Pay Survey: EPS）に有価証券報告書の分析情報を加えて、企業規模（売上高、従業員数）、役員体制・役位情報等、複数の観点からモデル検証を重ねて予測精度向上を実現しています。

• 提供される報酬額は、有価証券報告書記載の公開情報を基に、マーサー独自のデータモデルを適用した推定値(1億円以上のデータは開示額)です
• 日本の上場企業約3,900社より、購入対象として指定いただいた企業の役員報酬データがレポートとして提供されます
• 役位別の他にCxO（Chief x Officer）別・PC（ポジションクラス）別の試算値算出も可能です

Q．EPIのアウトプットサンプルを確認することはできますか？
A．こちらよりご確認いただけます。

Q．Executive Pay Survey (EPS) とは何が違うのですか？
A．相違点をまとめると以下の通りです。

※本サービス(EPI)に含まれる個人データの開示・削除等に関するお問い合わせはこちら